イエローリボンをつけた犬とは?理由や意味とリードか首輪かつけ方

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犬を飼っているひとにはぜひ知っていてほしい「イエロードッグプロジェクト」

黄色いリボンをつけてお散歩中しているわんちゃんを見かけたら、それはそのわんちゃんやその飼い主さんからのメッセージが込められています。
どんなメッセージなのか理解、把握しておきましょう。

また実際着けようと思ったときにどこにつけるのか、どんなものをつけるのかもちょっと疑問ですよね。
どうしたらいいのかも調べてみました。

目次

イエローリボンとは

イエローリボンには『そっとしておいてください』のメッセージが込められています。

『そっとしておいてください』
にはいろんな理由があります。

・健康上の理由
・臆病
・攻撃的
・興奮しやすい
・トレーニング中

よく言われているのが上記のような理由です。

人や犬に向かってうなったり吠えたりするわんちゃんには近づこうとは思わないので、まだわかりやすいですよね。

わかりづらいのが大人しい動きで普通の顔したわんちゃんです。
そんなわんちゃんに限って人や犬が苦手だったりもします。

他にも身体を触られてもいい元気なわんちゃんばかりではないということ、真面目に訓練しているから邪魔しないでほしい飼い主さんもいますよね。

いろんな理由がありますが、そんなわんちゃんや飼い主さんは是非イエローリボンを活用してみましょう。

イエローリボン つけ方

「イエローリボン」を装着する場所もこれといった決まりがありません。

お好きなものを好きなところにつければいいのですが、どれくらいのものをどこにつけたらいいんでしょう。

見えるところ、わかりやすいところに着けないとね!

リード

リードに着けるのは一番簡単でしょう。

しかし飼い主さんの手元などは目が行きづらい場所でもあります。
リードに着けて目立たせたいなら出来るだけわんちゃんの近くに縛ってつけるほうがいいでしょう。

首輪やハーネス

犬を触りに来る人は犬を見てるでしょうから、首輪やハーネスに着ければ必ず目に入るでしょう。

首輪や首元がおススメ!

イエローリボン 種類

「イエローリボン」には形や大きさ、色の濃淡など決まりがありません。

薄すぎる黄色だと目立たなくてわかりづらいので、ちゃんと黄色とわかる色を選んでください。

「イエローリボン」と呼んでますが、リボンじゃなくて黄色いハンカチやバンダナを利用していいんです。

おススメは黄色いバンダナをわんちゃんの首に巻く!です。
目立つしかわいいしボーイッシュなタイプのわんちゃんでもしっくりくるスタイルになります。

イエローリボン犬 うちの臆病な犬

うちで飼ってる犬はとても臆病です。
犬や知らない人が苦手。噛んだりはせずとても大人しいが故に、かわいい~と気にせずどんどん近づいてくる人がいます。
飼い主ですから愛犬がストレスを感じてとてもイヤそうに逃げているのがわかります。

「ごめんなさい、知らない人苦手で~」
と言ってその場から立ち去るんですが、そのやり取りが相手にも愛犬にもなんだか申しわけない気持ちになります。

こんな場合にも「イエローリボン」を活用していいんです。
普段はあまり人や犬が多いところには行かないようにしてるんですが、人や犬が多い場所に行くときは黄色いバンダナつけて行きます!

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